こんにちは。Saya(@saya_uminosoto)です。
先日娘が学校の友達から「金持ち」と言われたそうです。
理由は、旅好きの私に連れられ1年に何度も旅行に行くからだとか。
でも、我が家はお金持ちではありません。
母子家庭の我が家が、両親共働きの友達の家庭よりお金持ちなわけがないんです。
ではどうやって私がお金を捻出しているのか?
それはお金の管理と把握です。
それで私は1年ちょっとで100万円を貯め、軽自動車を現金一括で購入しました。
私が実行するマネー術を教えちゃいます!
Let's get started!!
1.家計簿は必須
収入・支出・全財産を見える化する
お金を貯めたい!と思うなら、絶対に家計簿をつけることをお勧めします。
めんどくさい!という人がほとんどですが、あなたの家計が会社だとしたらどうですか?
経理もいないどんぶり勘定の会社が財を成せると思いますか?
まずは自分のお金の状況を把握しない事には始まりません。
自分が何にお金を使い、何が無駄なのかを見極めましょう。
アプリを活用する
私は複数の家計簿アプリを目的別に使い分けています。
流石にそれは面倒です!キッパリ
アプリはまた別の記事でオススメしたいと思いますので、
今回はこれだけ入れとけ!
ってやつだけ紹介します。
通帳が複数に分かれている場合もあります。
それをぜーーーーんぶ1つのアプリにまとめて、総資産を見せてくれます。
入金や高額出金をメールで知らせてくれたり、何かと便利なので入れておいて損はないと思います。
色々な家計簿アプリを試しましたが、ここまで優秀なアプリはありません。
2.固定支出を抑える
月々の負担を軽くする
給料から必ず引かれるお金を出来るだけ抑えます。
そうするとかなり気持ちが楽になります。
- 家賃
- 保険
- 習い事
- 月々払いのアプリ
などです。
私の住んでいるアパートは駅徒歩7分の2DKで月4万円です。
この家賃の安さがかなり私の出費を助けてくれています。
習い事やアプリを見直す
習い事は投資だと思っているので、私は割と積極派です。
しかし回数無制限のジムやオンライン英会話など登録したけどそんなに行ってない(やってない)習い事はないですか?
きっぱりやめてしまうか、行けそうにない月は休会などのサービスを小まめに利用しましょう。
動画サイトのような月500円のアプリだとすごく安いような気がしますが、年間6,000円の出費です。
あまり使ってないなら、見たいものをTSUTAYAで借りた方がお得です。
3.水光熱通信費は多めを見積もる
変動する決まった支出はざっくり多めの予算を組む
水光熱費やケータイ代等、毎月の金額が変動する支出は多めを見積もります。
大体毎月4,200円なら5,000円を使えるお金から引いてしまいます。
その余りは全て貯金に回します。
家族の共通意識は大事
ちなみに我が家の電気代は安い時は2,000円いきません。
引っ越しの時に思い切って全部LEDにしたのが良かったんだと思います。
常に娘と同じ生活をするので、電気・お風呂・暖房/冷房はほぼ一人暮らし同然です。
それに娘はまだ小学生ですが、私は水光熱費の値段と○○円余った!と教えています。
それがディズニーランド旅行に直結することを知っているので、節約意識が高いです。
家族全員が同じ方向を向けないと、節約はなかなかうまくいかないですよね。
4.補助金・ボーナスを予算に入れない
丸々貯金する!
この補助金とボーナスが大きな貯金になります。
(お金を貯めた当時はパートでボーナスではなく寸志をもらっていました。)
寸志やボーナスはいつなくなってもおかしくない臨時収入だと思っています。
国からもらえる補助金や還付金も臨時収入とみなし貯金しています。
ようするに、保証のない収入をあてにせず予算を組む。ということです。
補助金を把握する
国から受けられる補助金や還付金は、何もやましいことのない真っ当な権利です。
知らなくて受け取っていない人も多いそうです。
もったいない…
私の場合はシングルマザーなので、
子供手当月1万円と寡婦特別手当を最大4万2千円が受け取れます。
難解な計算方式で働くほどどんどん額が減っています。なんでなーーん!
シングルマザーでなくても、住宅控除や新婚家賃補助、医療控除などがあります。
県や地域によってさまざまなので、お住いの地域のホームページで確認してみてください。
5.ポイントを有効活用
ポイントを侮るな!
私はポイントの鬼ですw
年間で2万円以上のポイントを貯めて、そのポイントを使って贅沢品を購入しています。
ポイント術は別の記事でシェアしたいと思います!
賢く貯めると結構たまるので、バカには出来ません。
シングルマザーのパートだった
初めて100万円貯めた時のスペック
参考までに私の生活水準を暴露しちゃいます。
- 小学生(当時1年生)の娘を育てるシングルマザー
- 9時から17時まで8時間労働のパート
- 手取りは月平均15万くらい?だったと思う(時期によって変動する)
今は正社員として勤務していますが、当時はまだパートで時給で働いていたので、
お盆やお正月の後は給料が激減する生活でした。
それでも低い時の給料で生活出来るように予算を管理していたおかげで、そんなにダメージはありませんでした。
まとめ
- 家計簿をつける
- 固定支出を抑える
- 水光熱通信費は多く見積り余りは貯金する
- 補助金・ボーナスは全て貯金する
- ポイントで贅沢品を買う
ぜひ試してみてください!
少しでもあなたのマネーライフの参考になれば嬉しいです。