こんにちは。Saya(@saya_uminosoto)です。
大型ゴールデンウィークの9連休を利用して、初のアメリカ、ロサンゼルスに娘と2人で行くことにしました!
アメリカ旅行にはESTA(エスタ)という渡航認証がいるということなので申請したら、申請代行エージェントというサイトとは知らず、
必要な代金の5倍ものお金を払ってしまいました!!!
私みたいな人を増やさないためにも、情報をシェアしたいと思います。
Let's get started!!
ESTA(エスタ)とは?
ESTA(エスタ)とは、電子渡航認証システムの事で、アメリカに渡航の際は必ず申請しないといけません。
乗り継ぎだけでもESTA(エスタ)が必要です。
ESTAの申請料は一人14ドル!
ESTA(エスタ)の申請料は一人14ドルです。
それ以上請求されている場合は、何らかの手数料がかかっている可能性があります。
代行サイトに注意!!
申請代行エージェントのサイトだと知らずに大失敗!
私はよく調べもせずに申請したため、
1人69ドル、2人で割引されて118ドル
という値段に高いなぁ~と思いながらも、仕方ない。と払ってしまいました。
アメリカ渡航に必須のESTA
— Saya@ブログ初心者 (@saya_uminosoto) 2019年4月3日
オフィシャルサイトで登録してると思ったら、
エージェントのサイトで
本来2人で$28くらいなのに
$118も払ってしまった。
許さん‼️
この恨みはブログではらす‼️
この失敗は私を最後に根絶してやる‼️
めちゃくちゃ怒ってるww
後から気になって調べると代行サイトで、手数料がガッツリ取られてました。
検索結果には代行サイトがうじゃうじゃ
グーグルやヤフーの検索で「EATA 申請」のように検索すると、
上の画像のようにずら~~~っと申請代行サイトが出てきます。
あたかもオフィシャルのような面構えなので、見分けがつきませんでした。
申請代行エージェントサイトを避ける方法としては
- 検索のときは「ESTA 公式」と検索する
- 【広告】と表示のあるサイトは申請代行エージェント
- サイト内で先に代金を確認する
公式サイトはこちら
下のリンクは公式サイトです。
ESTA申請公式サイト
https://esta.cbp.dhs.gov/esta/application.html?execution=e1s1
申請代行エージェントを通す利点
エージェントを通す利点
ちょっと高くて悪者扱いしてしまいましたが、エージェントを通す利点を自分を慰めがてら調べてみました。
- 日本の会社に任せるから安心
- 入力間違いの際に対応してくれる
- 現金で決済できる会社もある
- 発行までが早い
ESTAの公式サイトは日本語も対応しています。
ですが、「海外のサイトで申請するのはちょっと…」という方はエージェントを通すと安心だと思います。
私がエージェントサイトで申請してからすぐにキャンセルをしようと試みたのですが、
そんなことをしている間に「電子渡航認証が承諾されました」というメールが来ました。
調べたところによると、公式でも空港で申請して許可がおりた。ということもあるそうなので、スピードではどちらも変わらないかもしれません。
申請代行エージェントの手数料相場
ESTA申請の代金14ドルは必要で、そこからさらに
手数料3,000円~8,000円くらいでした。
おわりに
初めてのアメリカ旅行でESTAを申請したら、余計なお金を払ってしまいとてもショックでした。
知らない。って損しますね。
私はエージェントを通したくなかっただけで、エージェントは詐欺ではないので、そこだけご理解ください。
もしかしたら旅先で「よかった~」と思える程恩恵を受けるかもしれませんしね。
私の失敗談が少しでもアメリカに渡航予定の方の役に立ったら救われますw