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シングルマザーでも子供と海外旅行に行けた!夢を叶える海外かぶれブログ

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【子連れ海外旅行】事前準備で安心!用意しておきたい12のこと

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 こんにちは。Saya(@saya_uminosoto)です。

私は現在、9歳の娘と二人暮らしです。

2人で格安弾丸海外旅行に行くのが趣味なのですが、やはり子連れの海外旅行は細心の注意が必要です。

ここでは、私が子供と海外旅行に行く時に

準備しているもの

気をつけていること

をシェアしたいと思います!

家族旅行の参考にしてください。

Let's get started!!

 最初と最後におとずれる苦痛「飛行機」

耳が痛い!→子供用耳栓

娘が飛行機で一番嫌がるのが、耳がキーーンと痛いやつです。

私自身全く感じないのですが、人によっては本当に痛いようです。

そこで子供用の耳栓を買って付けさせてみたら、痛みが軽減されたようでした。

私が買ったのはこれです。

ケースがついていて便利です。

ただ、ちいさいので娘が落として飛行機の中を探し回るハプニングがありました。

紐付きにしようかなぁ~と検討中です。

酔ってしまう!→酔い止めは必須アイテム

乗り物酔いは本当にしんどいですよね。

飛行機はかなり揺れます。

普段乗り物には強い人でも、乱気流の激しい振動に耐えられないことも普通にあります。

おまじないの意味も込めて、酔い止めは搭乗前に飲ませています。

薬局では色々なタイプの酔い止め薬が売っているので、

お子様にあったものを選んであげてください。

退屈する!→動画ダウンロードやアプリが有効

海外旅行のような長いフライトは退屈ですよね。

特に子供にとっては苦痛の何ものでもないでしょう。

動画サイトでアニメ等をダウンロードしていくとずっとおとなしく観ていてくれます。

兄弟がいる場合や親も一緒に観たい場合は、

複数機受信可能なBluetoothトランスミッターを使えば2台のイヤホンに音声を飛ばすことが出来ます。

ルールが違う「トイレ」

汚い!→ウェットティッシュは何かと便利

子供と出かける場合、ウェットティッシュは必須ですね。

海外のトイレはあまりきれいでないことも多いので、ウェットティッシュを活用しましょう。

流してしまわないように注意してください。

紙がない!→ソフトパックティッシュがオススメ

トイレに紙が備え付けられていないこともしばしば・・・

盗難防止だそうです。

そうすると結構な量のティッシュを使うので、ポケットティッシュでは追い付かなくなってしまいます。

そこで私は、ソフトパッケージのティッシュを持ち歩いています。

ウエットティッシュと、このソフトパッケージのティッシュを小さめのエコバックに入れて持ち歩けば、さほどかさばらずに持ち歩くことが出来て便利です。

流してはいけない!→慣れるしかない

まだ下水システムが発達していない国では

「紙は流さずにゴミ箱に捨てる」のがルールです。

うっかり流してしまうと、流れずにトイレから出られない!

ということもあるので、お子さんについてしっかり見てあげてください。

先に「紙を流さない国なんだって。おもしろいね。」

と教えておいてあげるといいですね。

トイレ用事前準備

  • ウエットティッシュを用意する
  • ソフトパッケージのティッシュを買う
  • 渡航先のトイレ事情を子供と話す

一番恐ろしい「迷子」

目を離すと犯罪になる国も

「子供から目を離さない」なんて当たり前すぎて怒られそうですが、

海外では「おもちゃコーナーにいてね」と一人で待たせたり、

ホテルの部屋に残したまま、ちょっとコンビニに行く。

というような行為でも「育児放棄」とみなされ、通報されることもあります。

「どこに行くにも一緒!」

と肝に銘じてください。

3歳未満には迷子グッズを活用

勝手にウロチョロどこかに行っちゃう年齢のお子さんには、リード付きのリュックや迷子センサーを持たせておくと安心です。

約束が出来るなら→はぐれたらここね!

小学生以上で待ち合わせが出来そうなら、

「はぐれたらここね」と施設ごとに待ち合わせポイントを設定しましょう。

迷子になったら、日本のようにはいかない!

ということをしっかりわかってもらいましょう。

出かける前に子供の写真を撮っておくと人に聞きやすい

言葉の通じない海外で、

「こんな服を着ていて、髪型はこうで・・・」

と細かく容姿を説明するのは難しいです。

出かける前に全身の写真を1枚撮っておくだけで、誰にでもすぐに聞くことが出来ます。

迷子用事前準備

  • 迷子防止グッズを用意する
  • パスポートのコピーをとる
  • 容姿のわかりやすい全身写真を撮っておく

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 体調に直結する「食べ物」

辛いものが多い→事前に確認を

レストランのレビューや、直接連絡をしてみて、辛いものが苦手な子供でも食べられる料理があるか聞いてみましょう。

あまり食べられるものがない→日本食を持っていく

食が合わないというのはとてもしんどいものですよね。

小さいカップラーメンや味噌汁などを持っていくと、子供が海外の食事を嫌っても安心です。

お腹を壊す→子供でも飲める胃腸薬

慣れないものを食べると、お腹を壊してしまうことがあります。

海外の薬は用法もわからないので、胃腸薬は必ず持っていきましょう。

子供用の胃腸薬もあるので、飲みやすいものを選んであげてください。

食べ物の事前準備

  • レストランのメニューを確認する
  • ミニ即席食品を買っておく
  • 飲みやすい胃腸薬を買っておく

まとめ

最後に、下のチェック表で出発前にチェックしましょう。

事前準備チェック表

  • 耳栓を買う
  • 酔い止めを買う
  • 動画やアプリをダウンロードする
  • ウエットティッシュを用意する
  • ソフトパッケージのティッシュを買う
  • 渡航先のトイレ事情を子供と話す
  • 迷子防止グッズを用意する
  • パスポートのコピーをとる
  • 容姿のわかりやすい全身写真を撮っておく
  • レストランのメニューを確認する
  • ミニ即席食品を買っておく
  • 飲みやすい胃腸薬を買っておく

 せっかくの旅行が台無しにならないように、

参考にしていただけたら嬉しいです。