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シングルマザーでも子供と海外旅行に行けた!夢を叶える海外かぶれブログ

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【香港ディズニー】東京ディズニーとの圧倒的な8個の違い

 

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こんにちは。Sayaです。

ディズニー好きなら、海外ディズニーも気になりますよね。

初めて行った海外のディズニーランド「香港ディズニーランド」は、やはり東京ディズニーリゾートとは全く違う独特の雰囲気がありました。

これから香港ディズニーに行く人

海外にディズニーに興味のある人

私の見た東京ディズニーランドと香港ディズニーランドの違いをシェアしたいと思います。

 

 

とにかく空いてる

私が行った日は1月1日で比較的混む日と言われていたのですが、どのアトラクションもほとんど並びませんでした。

娘が絶叫系が苦手なので人気のビッググリズリーマウンテンやスペースマウンテンには乗りませんでしたが、長くても30分~40分の待ち時間でした。

アプリで待ち時間やショーの時間の確認が出来ます。

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この写真は香港では旧正月真っ只中の2月10日(日曜日)午後4時のビッググリズリーマウンテンの待ち時間は45分!!!

連休中の東京ディズニーランドやシーの待ち時間に比べると、随分短いですよね。

おかげでたくさんのアトラクションやショーを体験出来ました。

香港ディズニーランドの一番の魅力と言っても過言ではありません。

 ポップコーンはあまり流行っていない

ポップコーンバケットの種類はダッフィとミッキーシェイプの2種類

ポップコーンのフレーバーはキャラメルの1種類しか確認できませんでした。

ホリディシーズンだったので限定のポップコーンバケットが買えると思っていたのですが、残念ながらありませんでした。

そもそも東京のようにバケットにポップコーンを入れてもらい、首からさげて食べ歩いている人はあまり見かけませんでした。

 グッズの種類は東京よりも「少ない」

香港ディズニーランド限定のクッキーグッズは山ほどあるけど、ダッフィやシェリーメイのグッズは少なめでした。

そもそもお土産を配りまくる文化は日本独特で、いわゆるばらまき用のたくさん入ったステーショナリーや菓子折りはありませんでした。

 フードの種類も東京よりも「少ない」

東京では各所のワゴンで様々な軽食が売られていますが、香港ではエッグタルトやミッキーワッフル等ほぼ同じものがエリアの各所ワゴンで販売されていました。

種類は少ないけど、人気のスイーツがどこでも並ばず食べられるのは魅力的でした。

東京ではいつも大行列に屈してしまい、未だにミッキーワッフルを食べたことがありません。

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大人のお揃いコーデやイヤーハットはあまりいない

ガッツリ気合いいれて娘と全身お揃いのミッキーコーデを決め込みましたが、そんな人はいませんでした。

子供がプリンセスのドレスを着ているのは数人みました。

私は東京の「夢の国を思いっきり楽しむ」雰囲気が好きですが、ディズニーファンとまではいかないけど、普通にテーマパークを楽しみたい人には気楽でいいかもしれません。

 袋は有料(2HKD)小分け袋の取り扱いがない

香港全土でエコ化が進んでおり、どこのお店もショッピング袋は有料ですが、ディズニーも例外ではありません。

袋は1枚2HKDで、中から上のサイズしかなく、小物のお土産をいれるような小さな袋の取り扱いはありませんでした。

東京では山のように袋をもらって帰ってきてしまいますが、無駄だなぁと感じてしまいました。

マイバッグを持っていき、小物のお土産は100円均一等で日本に帰ってから用意が必要になります。

 ストローは紙製

冷たい飲み物を頼むと「ストローは必要ですか?」と聞かれ、ストローをもらうと紙製ストローでした。

マイストローを持っている人は持参を、持っていない人はこれを機に用意してみてはどうでしょうか。

 言語の対応がすごい

ガイドマップは中国語(北京語か広東語かわからない笑)・英語・日本語の3種類がありました。

ジャングルクルーズは並んでいる途中で3種類にルートが分かれていて、英語と何やら2種類の中国語に分かれていました。

ショップの店員さんも日本語を話せる人がたくさんいました。

 

まとめ

香港ディズニーランドは比較的にこじんまりとしていて、よく言うと「誰でも気軽に楽しめる」悪く言うと「ファンには少し物足りない」といった雰囲気の違いがありました。

アトラクションやショーの質は全く劣らないので、せっかく香港まで来たのだからたくさんのアトラクションを効率よく回れるのは最大の魅力です。

ぜひ旅の参考にしていただけると嬉しいです。